留学生が角田にホームステイ（その１）

２月１９日から２２日に掛けて東京工業大学の留学生１８人が角田にホームステイし、日本の農村文化や生活に触れました。今年は、中国やインドネシア、ブラジルなど７カ国の留学生が参加し、９軒のホスト農家に分かれてホームステイしました。
なお、「アジアの農民と手をつなぐ会」（代表面川義明）にホームステイの受入れをお願いしています。

※東工大は目黒区内にキャンパスがあり、角田市と目黒区が友好都市であることを契機として農村体験交流がスタートしました。2008年から毎年角田市でホームステイしています。


初日（１９日）
市内にある長泉寺で座禅の基本中の基本を体験した後、ホストファミリーと対面し、ホームステイがスタートしました。

基礎を教えてもらい、早速、座禅。足が…



ホストファミリーとご対面。今日からよろしくお願いします。



二日目（２０日）
小学生と交流したり、牛の世話をしたり、薪割りしたり、と、各ホストファミリー宅でそれぞれ交流。
夕方から「シンケンファクトリー」で歓迎交流会を行い、盛大なうちに終了しました。

小野副市長よりご挨拶をいただきました。



乾杯！


角田特産のいちご。めちゃくちゃ美味いです。
この他にも、お米や野菜など角田の美味しい食材を使った料理がたくさん振舞われました。


君萱のお神楽。凛とした雰囲気になりました。


カラオケでさらに親睦を深めました。