留学生が角田にホームステイ(その2)
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わら細工体験では、リースを作りました。古代米の藁をベースに装飾を施し、芸術的?な作品を作り上げました。


蕎麦打ちは、先生の指導の下、そば粉を混ぜるところから始まりました。先生の打った蕎麦と比べると、太さは“うどんサイズ”。しかし、自分たちで作ったお蕎麦は絶品だったようです。

あっ、破れた


午後は被災現場の視察です。山元町教育委員会のご厚意により、中浜小学校の校舎を見学しました。生々しい光景があちらこちらに残っており、一堂感慨に耽っておりました。


続いて、宮城県のご厚意により、亘理町の災害廃棄物処理場を見学しました。工学系の学生ということもあり、先端技術の集約されたプラントに目が釘付けになっていました。


※東工大は目黒区内にキャンパスがあり、角田市と目黒区が友好都市であることを契機として農村体験交流がスタートしました。2008年から毎年角田市でホームステイしています。