通常総会が開催されました～角田市アグリパソコン研究会～

　角田市アグリパソコン研究会（面川義明会長　会員５８名）は、７月７日、美よし家にて平成２６年度通常総会を開催し、名称等の変更や平成２５年度事業報告、役員改選など６つの議案を決定しました。


　総会には１６名の会員が出席しました。来賓として宮城県大河原農業改良普及センターやＪＡみやぎ仙南営農経済事業本部の担当常務、農業所得申告会の担当職員をお招きしてご祝辞を頂きました。

　議事では議長に、藤尾地区の酒井章一さんを選出し、提案された議案について慎重に審議し、全て原案どおり承認されました。


　近年、入力例会に出席する会員の約７割がEタックス（納税電子申告）による申告をするようになったことと、青色申告を実施している会員の約８割が貸借対照表まで提出し、青色申告特別控除の６５万円控除を受けていることから、今回の総会では組織の名称を「角田市アグリパソコン研究会」から「角田市農業青色申告会」に変更し、簿記記帳及び申告指導を主体とする組織になりました。





農業簿記ソフトを使って記帳を希望される方は、当公社で事務局を持っている『角田市農業青色申告会』でも記帳指導をしていますので、ぜひご相談ください。
『角田市農業青色申告会（アグリパソコン研究会）の紹介』