2014年 08月 25日
今年も無事に「土の塾」が終了!
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農業に興味のある方、新たに農業をしたいという方を対象に、あぶくま農学校第14回「土の塾」が8月21日(木)から24日(日)の3泊4日の日程で開催されました。「土の塾」には県外から5名が入塾し、百姓先生の家にホームステイしながら農作業を体験しました。
初日の開塾式では、あぶくま農学校の副校長である菊地俊彦角田市教育長より歓迎と激励の挨拶がありました。
開塾式終了後、講座①「新規就農者への支援等」と題して、大河原農業改良普及センターの荒木先生より講義がありました。
続いて、講座②「農業振興公社と角田市農業の概要」の説明を受けたあと、講座③塾長講話では、小松光一土の塾塾長と、角田の若手農業者の方で、「角田農業の新しい流れ」と題して、対談が行われました。
小松塾長が関わってこられたタイの農民との交流など、国際的な視点での対談となりました。
講座終了後、角田を理解してもらうため、市内見学として「四方山」から市内を一望、「農業の館」では堆肥の原料の受入から製品になるまでの説明、「あぐりっと」では店内見学後、調理施設の見学と説明がありました。
続いて、ぱぴハウスで夕食、そして対面式。その後、緊張した面持ちで塾生たちはホームステイ先に向かいました。
2日目、3日目の農作業体験は、塾生にとっては初めての体験とあって、除草、野菜苗の定植、梨の収穫、牛の餌やりなどの作業に悪戦苦闘し、汗だくになりながらも頑張っていました。
また、3日目の夜は、慰労と情報交換を兼ねての「百姓講義」。塾生と百姓先生はもちろん、東京農大の先生にも参加頂き、受け入れ先以外の百姓先生方の話しにも耳を傾けたり、車座になって質問や意見を述べるなど、積極的に情報交換を行いました。
4日目の閉塾式は、あぶくま農学校の副校長でもある小松塾長からご挨拶をいただき、次いで修了証書を授与していただきました。閉塾式の後はレポートを作成し、土の塾は無事に終了。
今年の「土の塾」も暑さの中での開催でしたが、熱中症などの事故や病気もなく、無事に終了することが出来ました。
ご協力いただいた百姓先生はじめ、見学先の皆さま、関係機関のみなさまに御礼申し上げます。
土の塾については、土の塾のブログにもカリュキュラムごとに掲載していますので、ご覧いただければと思います。
土の塾ブログはこちらです⇒ http://kakunou.exblog.jp/i15/
(クリック後(画面移動後)、記事一覧の下(画面下段の方)にお進みください)
初日の開塾式では、あぶくま農学校の副校長である菊地俊彦角田市教育長より歓迎と激励の挨拶がありました。
開塾式終了後、講座①「新規就農者への支援等」と題して、大河原農業改良普及センターの荒木先生より講義がありました。
続いて、講座②「農業振興公社と角田市農業の概要」の説明を受けたあと、講座③塾長講話では、小松光一土の塾塾長と、角田の若手農業者の方で、「角田農業の新しい流れ」と題して、対談が行われました。
小松塾長が関わってこられたタイの農民との交流など、国際的な視点での対談となりました。
講座終了後、角田を理解してもらうため、市内見学として「四方山」から市内を一望、「農業の館」では堆肥の原料の受入から製品になるまでの説明、「あぐりっと」では店内見学後、調理施設の見学と説明がありました。
続いて、ぱぴハウスで夕食、そして対面式。その後、緊張した面持ちで塾生たちはホームステイ先に向かいました。
2日目、3日目の農作業体験は、塾生にとっては初めての体験とあって、除草、野菜苗の定植、梨の収穫、牛の餌やりなどの作業に悪戦苦闘し、汗だくになりながらも頑張っていました。
また、3日目の夜は、慰労と情報交換を兼ねての「百姓講義」。塾生と百姓先生はもちろん、東京農大の先生にも参加頂き、受け入れ先以外の百姓先生方の話しにも耳を傾けたり、車座になって質問や意見を述べるなど、積極的に情報交換を行いました。
4日目の閉塾式は、あぶくま農学校の副校長でもある小松塾長からご挨拶をいただき、次いで修了証書を授与していただきました。閉塾式の後はレポートを作成し、土の塾は無事に終了。
今年の「土の塾」も暑さの中での開催でしたが、熱中症などの事故や病気もなく、無事に終了することが出来ました。
ご協力いただいた百姓先生はじめ、見学先の皆さま、関係機関のみなさまに御礼申し上げます。
土の塾については、土の塾のブログにもカリュキュラムごとに掲載していますので、ご覧いただければと思います。
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by kakunou3
| 2014-08-25 13:05
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