2014年 09月 16日
目黒区立緑ヶ丘小の卒業生が10年ぶりに交流田を訪問
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9月11日、農業振興公社の事務所に「緑ヶ丘小学校と北郷小学校の交流田を見たい」と言う東京在住の1人の大学生が訪問しました。
彼は現在大学3年生で、今回は大学の卒業論文のために宮城を訪問しましたが、10年前、当時、緑ヶ丘小学校の5年生だった彼が10年ぶりに交流田を訪れ、とても懐かしがっていました。
また、10年前に農家にホームスティーしたことも覚えており、久しぶりにホームステー先の家族とも再会しました。
10年ぶりに交流田を訪れて懐かしがっている彼の姿を見て、本当にうれしく思いましたし、10年ぶりにまた交流田に来てくれたと言うだけでも本当に感激です。
「継続は力なり」ということわざのとおり、今後も継続してほしいし、公社としても少しでも交流のパイプ役になれればと強く感じました。
※交流田;東京目黒区の小学生と角田市内の小学生がホームスティ―をしながら米作りを体験し、交流を行ってきた田んぼです。角田市農業振興公社は「あぶくま農学校」を開催し支援してきましたが、震災後、交流は中断し地元の小学生だけの体験活動になっています。
毎年の交流の様子や現在の交流田の様子は公社のブログ「これがぼくらの田んぼだぞ」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
ブログはこちらです⇒http://kakunou4.exblog.jp/
彼は現在大学3年生で、今回は大学の卒業論文のために宮城を訪問しましたが、10年前、当時、緑ヶ丘小学校の5年生だった彼が10年ぶりに交流田を訪れ、とても懐かしがっていました。
また、10年前に農家にホームスティーしたことも覚えており、久しぶりにホームステー先の家族とも再会しました。
10年ぶりに交流田を訪れて懐かしがっている彼の姿を見て、本当にうれしく思いましたし、10年ぶりにまた交流田に来てくれたと言うだけでも本当に感激です。
「継続は力なり」ということわざのとおり、今後も継続してほしいし、公社としても少しでも交流のパイプ役になれればと強く感じました。
※交流田;東京目黒区の小学生と角田市内の小学生がホームスティ―をしながら米作りを体験し、交流を行ってきた田んぼです。角田市農業振興公社は「あぶくま農学校」を開催し支援してきましたが、震災後、交流は中断し地元の小学生だけの体験活動になっています。
毎年の交流の様子や現在の交流田の様子は公社のブログ「これがぼくらの田んぼだぞ」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
ブログはこちらです⇒http://kakunou4.exblog.jp/
by kakunou3
| 2014-09-16 14:38
| 目黒角田絆交流事業