特別会員農産物生産者の会議開く
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会議では、はじめに事務局から昨年度、利用者から寄せられたアンケート結果、特別会員事業の運営基準などについて説明がありました。協議の中では、会員に満足していただける最高のものを生産することや、近年、申込者より野菜や漬物がほしいという要望も寄せられていることから、発送の難しさなどの課題を解消する方法を検討して、可能であれば今後朝ごはんセットに加えるか、またはアンケートを返信してくれた方にプレゼントをする・・・など、利用者と生産者がコミュニケーションを取れるような仕組みを作り上げることを念頭に熱心に話し合いが行われました。
最後に、特別会員の事業は、一定の評価を受け定着してきていること等を踏まえ、なお一層特別会員の満足が得られるよう生産者、公社が一体となり、対応を行っていくことを確認しました。
今年度も、まもなく募集を開始する予定です。