2016年 10月 05日
大友市長と農政を語る~角田市農業経営者会議~
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角田市農業経営者会議(伊藤 稔会長)は、10月4日角田市民センターで、大友角田市長を招き市の農政課題などについて、昨年に引続き農政懇談会を行いました。
この懇談会は当会の事業活動の一環として開催したもので、会員7名と角田市から大友市長のほか八巻産業建設部次長兼農政課長、小川農政課長補佐、渡邊係長が出席しました。
伊藤会長、大友市長の挨拶後、伊藤会長が座長となり、角田市の今後の農政、担い手の確保と育成、現状に対する対策及び園芸振興とその対策など4項目について意見交換が行われました。
市からは、暮らしと命を守る農業を基本理念に安全・安心新鮮・おいしい農畜産物
の生産販売に取組んできており、今後も同じ考え方で農業の振興に積極的に努める。また、安全・安心な農畜産物の生産には資源循環型農業の推進や安定した農業経営には、園芸作物の産地づくりが必要と考えていると説明されました。
これらの説明を受けた後、10年後の担い手がいるのか心配である、法人化に向けての支援、基盤整備のための取り組み、更には養豚の総合的な支援など会員からの要望を出して、活発な意見交換を行いました。
この懇談会は当会の事業活動の一環として開催したもので、会員7名と角田市から大友市長のほか八巻産業建設部次長兼農政課長、小川農政課長補佐、渡邊係長が出席しました。
伊藤会長、大友市長の挨拶後、伊藤会長が座長となり、角田市の今後の農政、担い手の確保と育成、現状に対する対策及び園芸振興とその対策など4項目について意見交換が行われました。
市からは、暮らしと命を守る農業を基本理念に安全・安心新鮮・おいしい農畜産物
の生産販売に取組んできており、今後も同じ考え方で農業の振興に積極的に努める。また、安全・安心な農畜産物の生産には資源循環型農業の推進や安定した農業経営には、園芸作物の産地づくりが必要と考えていると説明されました。
これらの説明を受けた後、10年後の担い手がいるのか心配である、法人化に向けての支援、基盤整備のための取り組み、更には養豚の総合的な支援など会員からの要望を出して、活発な意見交換を行いました。
by kakunou3
| 2016-10-05 16:39
| 農業経営者会議