2017年 02月 23日
東京工業大学
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角田市と友好都市の東京都目黒区に学び舎のある東京工業大学の留学生16名が、2月20日から23日まで角田市内でホームステイし、農村の生活・文化を体験しました。
これは、同大留学生センターが「農村体験交流旅行」として企画したもので、平成20年度から実施しており今年で9年目になります、これまでに148名の受け入れ実績があります。なお、ホームステイの受入れは「アジアの農民と手をつなぐ会」(面川義明代表)にお願いしています。
今年は、中国やインドネシア、ドイツ、チェコ、ガンビアなど10カ国の留学生が、8軒のホストファミリーに分かれてホームステイしました。
1日目は、バスで角田宇宙センターにて見学し、その後シンケンファクトリーでホストファミリーとの対面式及び歓迎会を行いました。歓談の途中でお神楽を見学し、余興で学生たちが歌を唄ったり、ダンスを踊ったりなど次第に打ち解け、盛会裡に終了しました。
2日目は、各自ホームステイ先で終日すごしました。
中には、牛の世話をしたり、あぐりっとで販売の手伝いをしたり、味噌作りを行った学生も居ました。
留学生たちは普段出来ない事が出来て深く感銘をうけていたようだ。
3日目は、西根五区公民館で、地元の方々と蕎麦打ちを体験し、A班、B班に分かれて打った蕎麦の食べ比べをするなど、楽しいひとときを過ごしました。午後からは山本町の津波で被災した中浜小学校を見学し、その後、亘理町のイチゴ農園でイチゴ狩りを行いました。
☆☆写真をクリックすると拡大できます。☆☆
最終日は、オークプラザでお別れ会を開催し、留学生・ホストファミリーが感想を述べた後、集合写真を撮るなどして名残惜しいうちに帰路につきました。
☆☆写真をクリックすると拡大できます。☆☆
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これは、同大留学生センターが「農村体験交流旅行」として企画したもので、平成20年度から実施しており今年で9年目になります、これまでに148名の受け入れ実績があります。なお、ホームステイの受入れは「アジアの農民と手をつなぐ会」(面川義明代表)にお願いしています。
今年は、中国やインドネシア、ドイツ、チェコ、ガンビアなど10カ国の留学生が、8軒のホストファミリーに分かれてホームステイしました。
1日目は、バスで角田宇宙センターにて見学し、その後シンケンファクトリーでホストファミリーとの対面式及び歓迎会を行いました。歓談の途中でお神楽を見学し、余興で学生たちが歌を唄ったり、ダンスを踊ったりなど次第に打ち解け、盛会裡に終了しました。
2日目は、各自ホームステイ先で終日すごしました。
中には、牛の世話をしたり、あぐりっとで販売の手伝いをしたり、味噌作りを行った学生も居ました。
留学生たちは普段出来ない事が出来て深く感銘をうけていたようだ。
3日目は、西根五区公民館で、地元の方々と蕎麦打ちを体験し、A班、B班に分かれて打った蕎麦の食べ比べをするなど、楽しいひとときを過ごしました。午後からは山本町の津波で被災した中浜小学校を見学し、その後、亘理町のイチゴ農園でイチゴ狩りを行いました。
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最終日は、オークプラザでお別れ会を開催し、留学生・ホストファミリーが感想を述べた後、集合写真を撮るなどして名残惜しいうちに帰路につきました。
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by kakunou3
| 2017-02-23 17:22
| 東京工業大学ホームスティー