2018年 02月 25日
農村体験交流事業報告~東京工業大学留学生~
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角田市と友好都市の東京都目黒区に学び舎のある東京工業大学の留学生16名が、2月20日から23日まで角田市内でホームステイし、農村の生活・文化を体験しました。
これは、同大留学生センターが「農村体験交流旅行」として企画したもので、平成20年度から実施しており今年で10年目になります、これまでに164名の受け入れ実績があります。
なお、ホームステイの受入れは「アジアの農民と手をつなぐ会」(面川義明代表)にお願いしています。
今年は、中国やインドネシア、ドイツ、スウェーデンなど五カ国の留学生が、六軒のホストファミリーに分かれてホームステイしました。
1日目は、バスで角田宇宙センターを見学し、その後シンケンファクトリーでホストファミリーとの対面式及び歓迎会を行いました。歓談の途中でお神楽を鑑賞し、余興で学生たちが歌を唄ったり、ダンスを踊ったりなど次第に打ち解け、盛会裡に終了しました。
2日目は、西根五区公民館(山の内分校)で蕎麦打ち体験し、A班、B班に分かれて学生たちが打った蕎麦の食べ比べをするなど楽しいひと時を過した後、被災地の山元町旧中浜小学校見学し、亘理町のイチゴ農園でイチゴ狩りを楽しみました。
3日目は、各自ホームステイ先で終日研修し、東根小学校に訪問し児童と交流したり、コスモハウスを見学したり、高蔵寺を見学したりとで満喫していました。
最終日は、オークプラザでお別れ会を開催し、留学生・ホストファミリーが感想を述べた後、集合写真を撮るなどして名残惜しいうちに帰路につきました。
これは、同大留学生センターが「農村体験交流旅行」として企画したもので、平成20年度から実施しており今年で10年目になります、これまでに164名の受け入れ実績があります。
なお、ホームステイの受入れは「アジアの農民と手をつなぐ会」(面川義明代表)にお願いしています。
今年は、中国やインドネシア、ドイツ、スウェーデンなど五カ国の留学生が、六軒のホストファミリーに分かれてホームステイしました。
1日目は、バスで角田宇宙センターを見学し、その後シンケンファクトリーでホストファミリーとの対面式及び歓迎会を行いました。歓談の途中でお神楽を鑑賞し、余興で学生たちが歌を唄ったり、ダンスを踊ったりなど次第に打ち解け、盛会裡に終了しました。
2日目は、西根五区公民館(山の内分校)で蕎麦打ち体験し、A班、B班に分かれて学生たちが打った蕎麦の食べ比べをするなど楽しいひと時を過した後、被災地の山元町旧中浜小学校見学し、亘理町のイチゴ農園でイチゴ狩りを楽しみました。
3日目は、各自ホームステイ先で終日研修し、東根小学校に訪問し児童と交流したり、コスモハウスを見学したり、高蔵寺を見学したりとで満喫していました。
最終日は、オークプラザでお別れ会を開催し、留学生・ホストファミリーが感想を述べた後、集合写真を撮るなどして名残惜しいうちに帰路につきました。
by kakunou3
| 2018-02-25 16:48
| 東京工業大学ホームスティー